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1月, 2020の投稿を表示しています

「冬でも暖かい秘訣」②

こんにちは!!今回のブログは河野が担当いたします。 前回「 冬でも暖かい秘訣 」で断熱材をご紹介しました。 引き続き、断熱について深堀していこうかと思うのですが 今回は、「サッシ」についてご紹介させていただきます。 外から家を見たときに外壁や屋根、玄関そして「サッシ」と目立つ部分になります。 ということで、まずは比較的多く利用されている形状からご紹介していきたいと思います。 1.形状 ①引き違い窓 左右にスライドします。 ②両袖片引き窓     中心の窓は固定で、左右の窓だけスライドします。 ③片上げ下げ窓     上部の窓は固定で、下部の窓が上下にスライドします。 ④FIX窓     別名「はめ殺し」と呼ばれる窓で、開かない窓になります。 ⑤たてすべり出し窓 左または右に押し出す窓になります。 ⑥すべり出し窓 奥に押し込んで開く窓になります。 ⑦通風ドア ※YKKap HPより引用     別名「勝手口」とも呼ばれます。主にキッチンや洗面所に設置されるドアです。   YKKapのHPは→ こちら これらのサッシは横と縦で幅広いサイズが用意されているので 利用シーンに合った大きさを選択することができます。 2.断熱 今回のタイトルでもある「冬でも暖かい秘訣」についてです。 Ne Plusでは、標準仕様でYKKapの断熱性能に優れたサッシを使用しておりますが トリプルガラスなどのハイグレードモデルもご用意させていただいております。 断熱性・防露性に優れた「樹脂」を利用することにより、高い断熱性能が期待でき 窓周辺の外気の影響から守り、不快な結露の発生を減らして、穏やかな室内環境を保ちます。 さらに、従来品の「アルミ窓」を使用するよりも、年間冷暖房費にも違いが出てきます。   ※YKKap HPより引用 断熱はもちろんのこと、Ne Plusでは「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」を 標準仕様から採用しているので夏や冬のように気温差があるような季節でも 室内は快適にお過ごしいた

伊勢神宮参拝

いつも弊社Ne Plusスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 スタッフ渡邉が2020年初投稿致します。 つい先日、Ne Plus株式会社の恒例行事となりました伊勢神宮参拝に今年も行って参りました。 伊勢神宮参拝の前日に夫婦岩で有名な「二見興玉神社」を訪れました。 二見興玉神社を参拝する理由は伊勢神宮参拝の前に二見が浦で禊を行い、身を清めるためだそうです。 因みにこの習わしは「浜参宮」と言われております。 そして翌日早朝に外宮参拝の後、内宮にてご祈祷を受け「日頃の感謝」をお伝えしてきました。 お守りや御朱印を頂いたり、色々な伊勢のお土産を購入し無事水戸へ帰省。 こうしてブログを書いていても、五十鈴川の清らかで穏やかな川の流れを思い出します。 日本国内に素晴らしい名所は他にも沢山ありますが、伊勢神宮はやはり特別な場所ですね。 また来年も参拝できるよう頑張って行きたいと思います。 おかげさまで、Ne Plus株式会社では2020年も新築の着工が多く予定されています。 これからのスタッフブログやTwitter、Instagramでご紹介していきますが、子育て世代にピッタリな間取りの2階建て住宅、お洒落な住宅、大人の平屋住宅、拘りの詰まったガレージ、アパート、店舗、施設などなど・・・。 ぜひ2020年もNe Plus株式会社にご注目ください! Twitter や Instagram でも日々情報を発信中! ※皆様のフォローお待ちしております。 茨城県水戸市注文住宅Ne Plus(エヌイープラス)株式会社 Ne Plusホームページ  ←コチラからご覧いただけます

「冬でも暖かい秘訣」

    こんにちは!!今回は河野がブログを担当致します。 今年最初のブログです。 2020年も宜しくお願い致します。 先日「 上棟ラッシュ 」というタイトルで、ブログを更新させていただいたのですが、工事が着々と進んでおります。 進行状況として各現場では、「断熱材」が入り始めました。 そこで、1月に入りまだまだ寒い季節が続きますので、寒さ対策として 断熱についてご紹介していきたいと思います。 まず、外の寒さ・暑さを家の中に伝わらないようにし、 家の中の快適さを保つ役割が断熱材にはあります。 その、断熱材には次の図のような種類があり、弊社での標準仕様は「硬質ウレタンフォーム」を使用しております。 硬質ウレタンフォームの性能を最大限に引き出し向上させるために、 断熱性に優れたウレタンを現場で炭酸ガスで発泡しながら吹き付ける断熱手法を採用しています。 隙間なくしっかりと吹き付けることで、家全体の断熱性能は飛躍的に上昇します。 他の断熱材に比べ、現場発泡式の方がボード状の断熱材に比べて隙間なく充填しやすい利点があります。 断熱材は、後から取り換えることは困難ですので、慎重に選ばなければなりませんね。 そして、どのような個所にこの断熱材を設けるかというと、外皮に接する個所に入ります。 主に次の図のオレンジ色の部分になります。住居スペースを囲むようにスプレーを吹付けていきます。  壁や天井だけではなく、次の写真のように床下にも断熱材をいれていきます。 弊社では、床下にはミラフォームΛラムダという断熱材を採用しております。 この断熱材はプラスチック発泡技術を駆使して 開発した高性能・新次世代型断熱材となっております。   このように家を囲むように断熱材を設けることにより、   『冬でも暖かく、夏でも涼しく快適に』             お過ごしできる環境をNe Plusはお届けしています。 茨城県水戸市注文住宅Ne Plus+(エヌイープラス)株式会社 Ne Plus+ホームページ  ←コチラからご覧いただけます。