こんにちは!!今回のブログは河野が担当いたします。 前回「 冬でも暖かい秘訣 」で断熱材をご紹介しました。 引き続き、断熱について深堀していこうかと思うのですが 今回は、「サッシ」についてご紹介させていただきます。 外から家を見たときに外壁や屋根、玄関そして「サッシ」と目立つ部分になります。 ということで、まずは比較的多く利用されている形状からご紹介していきたいと思います。 1.形状 ①引き違い窓 左右にスライドします。 ②両袖片引き窓 中心の窓は固定で、左右の窓だけスライドします。 ③片上げ下げ窓 上部の窓は固定で、下部の窓が上下にスライドします。 ④FIX窓 別名「はめ殺し」と呼ばれる窓で、開かない窓になります。 ⑤たてすべり出し窓 左または右に押し出す窓になります。 ⑥すべり出し窓 奥に押し込んで開く窓になります。 ⑦通風ドア ※YKKap HPより引用 別名「勝手口」とも呼ばれます。主にキッチンや洗面所に設置されるドアです。 YKKapのHPは→ こちら これらのサッシは横と縦で幅広いサイズが用意されているので 利用シーンに合った大きさを選択することができます。 2.断熱 今回のタイトルでもある「冬でも暖かい秘訣」についてです。 Ne Plusでは、標準仕様でYKKapの断熱性能に優れたサッシを使用しておりますが トリプルガラスなどのハイグレードモデルもご用意させていただいております。 断熱性・防露性に優れた「樹脂」を利用することにより、高い断熱性能が期待でき 窓周辺の外気の影響から守り、不快な結露の発生を減らして、穏やかな室内環境を保ちます。 さらに、従来品の「アルミ窓」を使用するよりも、年間冷暖房費にも違いが出てきます。 ※YKKap HPより引用 断熱はもちろんのこと、Ne Plusでは「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」を 標準仕様から採用しているので夏や冬のように気温差があるような季節でも 室内は快適にお過ごしいた
茨城県水戸市の注文住宅メーカーNe Plus株式会社です。完全自由設計の素晴らしさをスタッフによるブログでお伝え致します。新築・リフォームの情報を随時掲載して参ります。