いつも弊社Ne Plusスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 スタッフ渡邉が投稿致します。 ついに水戸市も桜が開花しましたね! 平年よりも12日、昨年より6日早く咲いたそうです。 満開は3/28と予想されてます。 もう少しで、暦が4月に変われば新年度。 ご入学や新社会人を迎え、フレッシュな生活が始まります。 この季節にご紹介したいと思い、本日のスタッフブログは「外壁塗装・屋根塗装」です。 ビフォーアフターの様子をお伝えしてまいりますが、どうしてこの季節なのか。 それは気温・湿度が安定しているためです。 梅雨に入ると、長雨の可能性が出てくるため、外壁塗装は(屋根塗装は)春または秋がベストシーズンと言えます。 (もちろん夏や冬がダメと言っているわけではございませんよ。) それでは早速、施工例を見ていきましょう! < 水戸市O様邸のビフォーアフター > ベージュとブラウンのツートーンカラーでナチュラルモダンな落ち着いた印象の外観。 しかし、経年により色褪せや汚れはどうしても目立ってきます。 外壁塗装のきっかけは様々ですが、ひとつの目安になるのが色褪せです。 実際に外壁を手のひらで触ってみると「チョーキング現象」とよばれ白い粉がつきます。 これは外壁の劣化を意味し、雨や紫外線により塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になって塗装の表面に現れたものです。 本来外壁は雨や風から住宅を守る役目なのですが、チョーキング現象が起きてしまっていると、塗膜による防水力は果たせなくなっています。 チョーキング現象は塗り替え時のサインというわけですね。 O様邸では元のカラーイメージを残したデザインで外壁を塗装しました。 ただ単に塗るのではなく、最初に行うのは壁全体を高圧洗浄します。この作業が下地をきれいにするために重要なのです。北側に目立つ藻や苔もしっかり汚れ落とします。 そして、ひび割れが有れば補修し、サッシの周りや外壁のつなぎ目などはコーキングの打ち替えもきちんと行います。(コーキング打ち増しも!) 外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りと3工程。破風板も綺麗に塗られています。 ...
茨城県水戸市の注文住宅メーカーNe Plus株式会社です。完全自由設計の素晴らしさをスタッフによるブログでお伝え致します。新築・リフォームの情報を随時掲載して参ります。